空き家の草刈りを放置するとどうなる?苦情・リスクと対処法

相続や親の施設入所などをきっかけに、住む人のいない家を持つことになったものの、草刈りまで手が回っていないという方は少なくありません。
しかし、雑草を放置したまま夏を越すと、思っている以上のトラブルにつながることがあります。
この記事では、空き家の草刈りを放置した場合に起こりうるリスクと、現実的な対処法について解説します。
空き家の雑草を放置するとどうなる?

雑草は放っておくと、6〜7月には人の背丈ほどに伸びることがあります。
住んでいないから刈る必要はないと思うかもしれませんが、実は見た目の問題だけではなく以下のようなリスクにつながります。
近隣からの苦情
これが最も多いトラブルです。
雑草が隣地に越境したり、種が飛んで隣家の庭に広がったりすることで、クレームや自治体への通報につながるケースがあります。
害虫・害獣の発生
伸びた雑草はハチや蚊をはじめとする様々な害虫、ネズミなどの害獣の隠れ場所になります。
これは周辺住民の生活環境に影響するため、そこを理由にクレームが入ることも少なくありません。
火災のリスク
枯れた雑草は燃えやすく、タバコの投げ捨てや放火の原因になることがあります。
空き巣リスクの増加
これはあまり知られていませんが、雑草が生い茂っている状態は、「放置されている」ということが一目でわかります。
長い間誰も管理していないことがわかると、空き巣のターゲットになりやすくなります。
空き家は近所の子供が入り込んで遊んでいたり、浮浪者が住み着いていたという話もあり、雑草の放置は人が入り込む隙を与えてしまうのです。
資産価値の低下
雑草対策をしていない状態が長期的に続くと、たった数年で文字通り「ジャングル」のような状態になってしまいます。
実際に数年放置したことで草の密度が高くなり、簡単には駆除できない状態になっているお庭をいくつも対応したことがございます。
さらに、壁にツタなどが広がってしまうことで、建物の外壁に跡が残ってしまうことが非常に多いです。
このように手入れされていない敷地は、売却時や賃貸活用時の印象も悪くしてしまうことから、資産価値を下げてしまうのです。
行政からの指導
これは頻繁にあることなのですが、行政からの指導を受ける可能性もあります。
自治体によっては、「空き家対策特別措置法」に基づき、管理不全の空き家に対して助言・指導・勧告を行う場合があります。
近隣住民から苦情が入り、すぐに草の処理をするよう勧告がきて慌てて依頼をされるお客様が多いです。
一度でもそのようなことがあると、その後はこまめにチェックされてしまうことになるため、事前にしっかりと管理することが非常に重要です。
やむを得ず放置してしまっていることも

雑草を放置する理由の多くは、悪意や無関心ではありません。
単純に、遠方に住んでいて頻繁に足を運べない、仕事や家庭の事情で時間が取れない、体力的に自分では対応できない、といった現実的な事情によるものです。
「気にはなっているけど行けない」という状態が、結果的に長期間の放置につながっています。
対処法と費用の目安

対処法は大きく分けて2つあります。
1つ目は、都度の草刈りを依頼する方法です。
年に1〜2回、草が伸びる時期に合わせて業者に依頼し、その都度清掃する方法です。費用を抑えやすい一方、依頼のタイミングを自分で管理する必要があります。
即参草刈り隊では、50㎡の草刈りの場合9,900円〜で対応しています。
2つ目は、空き家全体の管理を継続的に任せる方法です。
草刈りだけでなく、建物の見回り、郵便物の整理、庭の手入れなどをまとめて依頼する方法もあります。
管理を都度依頼する手間自体をなくしたい場合に向いています。
即参草刈り隊を運営している即参ライフサポートでは、定期的な見回りや管理を全てまとめてご依頼いただける空き家管理サービスもご提供しておりますので、お困りの方は一度ご相談ください。
まずはお気軽にご相談ください
放置期間が長くなるほど、雑草の除去に手間がかかり、費用も上がりやすくなります。
「まだそこまで酷くないから」と後回しにせず早めに相談することで、費用を安く抑えられるだけでなく対応の選択肢が広がります。
北海道の空き家の草刈りをお探しの方は、即参草刈り隊までお気軽にご連絡ください。
継続的な空き家管理をお探しの方も以下のお電話・LINEからご相談可能です。




